READMEJava 2 SDK, Standard Edition
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Java 2 SDK, Standard Edition のこのリリースをダウンロードいただきありがとうございます。Java 2 SDK は、Java プログラミング言語を使用してアプリケーション、アプレット、およびコンポーネントを構築するための開発環境です。日本語版の README はダウンロード Web サイトで参照できます。
Java 2 SDK には、プログラミング言語 Java によるプログラムの開発、Java で書かれたプログラムのテスト、およびそれらのプログラムの Java プラットフォームでの実行に使用できる各種ツールが付属しています。これらのツールは、コマンド行から使用するように設計されており、appletviewer を除いてグラフィカルユーザインタフェースは備えていません。
このリリースでのインストール手順とシステム要件については、以下を参照してください。http://java.sun.com/j2se/1.3/ja/install.html
オンラインの Java 2 プラットフォームドキュメントには、API 仕様、開発者ガイド、SDK ツールおよびユーティリティのリファレンスページ、デモ、および関連する情報へのリンクが含まれています。SDK ドキュメントは、Java 2 SDK ソフトウェアとともにユーザのマシンにインストールできるダウンロードバンドルとしても入手できます。ドキュメントバンドルの入手方法については、Web サイトのダウンロードページを参照してください。API ドキュメントについては、以下を参照してください。
- Java 2 プラットフォーム API 仕様。 このドキュメントでは、API について簡単に説明しており、コード例よりも仕様に重点が置かれています。
- 『The Java Class Libraries』の Second Edition が、『The Java Series』の一部として Addison-Wesley Longman により発行されています。この書籍には、用語の定義やクラスの例、10 のコアパッケージのインタフェースおよびメンバを含め、より詳細な説明が記載されています。
このリリースに関する詳細情報は、Web サイトのリリースノートを参照してください。オンライン版のリリースノートのファイルは随時更新されます。最新の情報を得るには時々リリースノートの更新を確認するとよいでしょう。
互換性に関する既知の問題については、Java ソフトウェアの Web サイト「旧バージョンとの互換性」に一覧が示されています。以前のバージョンの Java プラットフォーム用に書かれたプログラムがサポートされるように、できる限りの努力がなされています。ある場合には互換性のない変更が必要でしたが、ほとんどのソフトウェアは、プログラミングし直さなくても現在のバージョンに移行できます。移行できない場合は、わずかな例外を除いてバグと見なされます。この例外とは、互換性の Web ページで説明しているもののような、意図的に互換性をなくした場合のことです。潜在的なセキュリティホールをふさいだり、実装または設計上のバグを修正するため、ある場合には互換性のない変更も必要でした。
Java developer Connection Web サイトの Bug Parade Web ページで、既存のバグ情報を検索し、参照することができます。また、バグ報告を提出して、バグの修正を要望することもできます。バグについて報告を提出したり、バグの修正を依頼される場合には、このフォームに記入してください。http://java.sun.com/cgi-bin/bugreport.cgiこの Java ソフトウェア開発チームのメールアドレスに直接コメントをお送りいただくこともできます。ドキュメントの日本語翻訳のバグを発見された場合は、そのバグについての電子メールを sdk-docl10nbugs@java.sun.com までお送りください。バグのあるドキュメントの URL を必ず記述するようにお願いします。
注 - Bug Parade や当社の開発チームからテクニカルサポートを受けることはできません。テクニカルサポートについては、Java ソフトウェア Web サイトの「Support and Services」を参照してください。
ここでは、Java 2 SDK に含まれるファイルとディレクトリについて、その概要を説明します。詳細は、J2SE ドキュメントの SDK のファイル構造を参照してください。
- 開発ツール
binサブディレクトリに含まれます。プログラミング言語 Java によるプログラム開発、Java で書かれたプログラムの実行、デバッグ、およびドキュメント作成のためのツールおよびユーティリティです。詳細は、開発ツールのドキュメントを参照してください。
- Runtime Environment
jreサブディレクトリに含まれます。SDK で使用される Java 2 実行環境の実装です。Runtime Environment には、Java 仮想マシン、クラスライブラリ、およびその他のファイルが含まれます。これらのファイルは、プログラミング言語 Java で開発されたプログラムの実行をサポートします。
- 追加ライブラリ
libサブディレクトリに含まれます。開発ツールが使用する追加のクラスライブラリと補助ファイルです。
- デモアプレットとデモアプリケーション
demoサブディレクトリに含まれます。Java プラットフォームを対象とした、ソースコード付きのプログラミング例です。Swing、その他の Java Foundation Class、および Java Platform Debugger Architecture を使用した例も含まれています。
- C ヘッダファイル
includeサブディレクトリに含まれます。Java Native Interface、Java Virtual Machine Debugger Interface、Java Virtual Machine Profiler Interface、および Java 2 プラットフォームのその他の機能を使用したネイティブコードプログラミングをサポートするヘッダファイルです。
- ソースコード
src.jarアーカイブファイルに含まれます。 Java 2 のコア API を構成するすべてのクラスの、Java プログラミング言語ソースファイルです (つまり、java.*、javax.*、および org.omg.* パッケージのソースファイルであり、 com.sun.* パッケージのソースファイルではありません)。このソースコードは、開発者が Java プログラミング言語を理解して使用できるようになるための、参考情報としての目的でのみ提供されています。これらのファイルには、プラットフォームに固有の実装コードは含まれず、クラスライブラリの再構築に使用することはできません。ファイルを抽出するには次のコマンドを使用します。jar xvf src.jarコア API ソースファイルを変更してはいけません。コア API の動作を拡張するには、コア API クラスのサブクラスを記述します。
API ドキュメントについては、以下を参照してください。
- Java プラットフォーム API 仕様 このドキュメントでは、API について簡単に説明しており、例よりも仕様に重点が置かれています。
- 『The Java Class Libraries』の Second Edition が、『The Java Series』の一部として Addison-Wesley Longman により発行されています。この書籍には、用語の定義やクラスの例、インタフェースおよびメンバを含め、より詳細な説明が記載されています。
Java 2 Runtime Environment は、個別にダウンロードすることができます。J2SE のダウンロード Web サイトを参照してください。Java 2 Runtime Environment を使用すると、Java プログラミング言語で開発されたアプリケーションを実行できます。Java 2 SDK と同様に、Java 2 Runtime Environment は、Java 仮想マシン、Java 2 プラットフォーム API を構成するクラス、および補助ファイルを含んでいます。ただし、Java 2 SDK とは異なり、コンパイラやデバッガなどの開発ツールは含まれていません。
Java 2 Runtime Environment は、Runtime Environment の使用許諾契約の条項に従って、ユーザのアプリケーションとともに再配布することができます。Java 2 SDK を使ってアプリケーションを開発したら、一般ユーザがそのソフトウェアを実行するための Java プラットフォームとして Runtime Environment をアプリケーションとともに出荷することができます。 Java 2 Runtime Environment は Java 2 SDK よりもサイズが小さいので、通常、ユーザが開発したアプリケーションは、Java 2 SDK とではなく、Java 2 Runtime Environment とともに出荷します。
Java 2 SDK は、独自に Java 実行環境の内部実装を持っています。この内部実行環境は、SDK の jre ディレクトリに含まれています。SDK の内部実行環境と、個別にインストール可能な製品である Java 2 Runtime Environment とを混同しないようにしてください。
ここでは「ベンダー」という語を、ライセンス保持者、開発者、および、独自のプログラムで Java 2 Runtime Environment のライセンス契約を結び、配布を行う独立したソフトウェアベンダー (independent software vendors: ISV) の意味で使います。ベンダーは、Java 2 SDK, Standard Edition のバイナリコード使用許諾契約の条項に従う必要があります。
必須ファイルとオプションファイル
Java 2 SDK, Standard Edition を構成するファイルは、「必須」と「オプション」の 2 つのカテゴリに分かれています。オプションのファイルは、ライセンス保持者の判断により、Java 2 SDK の再配布に含めなくてもかまいません。以降のセクションでは、Java 2 SDK の再配布から任意で省略できるファイルおよびディレクトリの一覧を示します。このオプションの一覧にないファイルはすべて Java 2 SDK の再配布に含める必要があります。
オプションのファイルおよびディレクトリ
以下のファイルは任意で配布に含めなくてもかまいません。
- jre/lib/charsets.jar
- 文字変換クラス
- jre/lib/ext/
- 拡張 jar ファイルを格納するディレクトリ
- bin/rmid および jre/bin/rmid
- Java RMI 起動システムデーモン
- bin/rmiregistry および jre/bin/rmiregistry
- Java リモートオブジェクトレジストリ
- bin/tnameserv および jre/bin/tnameserv
- Java IDL ネームサーバ
- bin/keytool および jre/bin/keytool
- 鍵および証明書管理ツール
- bin/policytool および jre/bin/policytool
- ポリシーファイル作成および管理ツール
- bin/orbd および jre/bin/orbd
- オブジェクトリクエストブローカデーモン
- bin/servertool および jre/bin/servertool
- Java IDL サーバツール
- src.jar
- ソースファイルのアーカイブ
詳細な情報については、Web 上の次の Sun Microsystems のページを参照してください。
- http://java.sun.com/
- Java ソフトウェア の Web サイト。Java の技術、製品、ニュース、および機能についての最新情報が記載されています。
- http://java.sun.com/j2se/1.3/ja/
- Java 2 SDK Web サイト
- http://java.sun.com/docs
- Java プラットフォームのドキュメントから、報告書、Java チュートリアル、およびその他のドキュメントにアクセスできます。
- http://java.sun.com/jdc
- Java Developer Connection Web サイト。(無料での登録が必要です。) 技術情報、ニュース、および機能が記載されています。ユーザフォーラム、サポート情報などもあります。
- http://java.sun.com/products/
- Java 技術製品および API
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