README Java(TM) 2 Runtime Environment, Standard Edition Version 1.3.1 ********************************************************************* * 新しい再配布オプションに関する注意 * * * * 2001 年 10 月 17 日以降、Java 2 Runtime Environment (JRE) とともに * * "javac" コンパイラの再配布が認められています。条項および条件に * * ついては、サンのバイナリコードライセンスおよび この README を * * 参照してください。この README の「Java 2 SDK ファイルの再配布」 * * セクションに追加された項目は、以下のとおりです。 * * * * bin/javac.exe (Microsoft Windows) * * bin/javac および bin/i386/native_threads/javac * * (Linux および Solaris IA) * * bin/javac および bin/sparc/native_threads/javac (Solaris SPARC) * * lib/tools.jar (すべてのプラットフォーム) * * * * これらのファイルには、"javac" コンパイラ用のクラスをはじめ、 * * Java 2 SDK ツールクラスが含まれています。 * * * さらに、Microsoft Windows プラットフォームでは現在、 * * Java HotSpot Server VM ("C2" としても知られています) が * * Microsoft Windows バージョンの JRE とともに再配布可能です (C2 は * * すでに Linux および Solaris(TM) オペレーティング環境用 JRE の * * 再配布に含まれています)。「Java 2 SDK ファイルの再配布」という * * セクションに追加された項目は、以下のとおりです。 * * * * jre/bin/server/jvm.dll * * jre/bin/server/Xusage.txt * * * ********************************************************************** Java 2 Runtime Environment は、開発したアプリケーションを再配布するソフト ウェア開発者およびベンダー向けの製品です。 Java(TM) 2 Runtime Environment には、Java プログラミング言語で書かれた プログラムの実行に必要な、Java Virtual Machine、実行時クラスライブラリ、 Java アプリケーション起動プログラムが含まれています。Runtime Environment は開発環境ではないので、コンパイラやデバッガなどの開発ツールは含まれてい ません。開発ツールについては、Java 2 SDK, Standard Edition を参照して ください。 ======================================================================= インストール手順とシステム要件 ======================================================================= このリリースでのインストール手順とシステム要件については、以下のページを 参照してください。 http://java.sun.com/j2se/1.3/ja/install.html ======================================================================= Java 2 Runtime Environment が付属するアプリケーションの配布 ======================================================================= Java 言語アプリケーションは、アプレットと違って、インストールおよび実行時 サービスに Web ブラウザを必要としません。Java プログラミング言語で書かれ たアプリケーションを配布するためのソフトウェアバンドルは通常、次のもので 構成されます。 作成したクラス、リソース、およびデータファイル 実行環境 インストール手順書またはインストールプログラム 1 番目の項目については、説明する必要はないと思われます。このドキュメント では、2 番目と 3 番目の項目について説明します。Java ソフトウェアの以下 の Web サイトで、「開発者向けノート」のページを参照してください。 http://java.sun.com/j2se/1.3/ja/runtime.html ----------------------------------------------------------------------- 実行環境 ----------------------------------------------------------------------- ユーザが Java アプリケーションを実行するには、Java Virtual Machine、 Java プラットフォームのコアクラス、および各種補助プログラムや補助ファイ ルが必要です。これらの一連のソフトウェアは、実行環境と呼ばれます。 Java 2 ソフトウェアは実行環境としての役割も果たします。しかし、ユーザ が Java 2 SDK をインストールしているとは限りません。 この問題を解決するため、Sun では Java 2 Runtime Environment を、再配布 可能な実行環境として無料提供しています (Java 2 Runtime environment と、SDK の 'jre' ディレクトリにある、Java 2 SDK 内で使用する独自の バージョンの実行環境とを混同しないようにしてください)。詳しくは、下の 「Java 2 SDK ファイルの再配布」セクションを参照してください。 ソフトウェア配布の最終段階で、ソフトウェアを個々のユーザのシステムにイ ンストールします。インストールは、ユーザのシステムへのソフトウェアのコ ピーと、ソフトウェアをサポートするためのユーザシステムの構成という作業 から成ります。 この段階では、実行環境のインストールと構成を行います。Java 2 Runtime Environment を使用するときには、同じバージョンの Java 2 Runtime Environment がすでにインストールされている場合に、それを上書きしないよ うに注意する必要があります。 ======================================================================= Java 2 Runtime Environment の再配布 ======================================================================= ここでは「ベンダー」という語を、ライセンス保持者、開発者、および、独自の プログラムで Java 2 Runtime Environment のライセンス契約を結び、配布を行 う独立したソフトウェアベンダー (independent software vendors: ISV) の意 味で使います。 ベンダーは、次の内容を含むバイナリコード使用許諾契約の条項に従う必要があ ります。 - Java 2 Runtime Environment の任意のサブセット化は許可されていません。 Runtime Environment の再配布からオプションで省略できるファイルについて は、以下の「必須ファイルとオプションファイル」を参照してください。 - ライセンス保持者自身の製品の使用許諾契約には、バイナリコード使用許諾 契約で要求されている規約を含める必要があります。 ----------------------------------------------------------------------- 必須ファイルとオプションファイル ----------------------------------------------------------------------- ライセンス保持者は、Java 2 Runtime Environment のライセンス条項に従う必 要があります。 Java 2 Runtime Environment を構成するファイルは、「必須」と「オプション」 の 2 つのカテゴリに分かれています。オプションのファイルは、ライセンス保 持者の判断により、Java 2 Runtime Environment の再配布に含めなくてもかま いません。 以降のセクションでは、Java 2 Runtime Environment の再配布から任意で省略 できるファイルおよびディレクトリの一覧を示します。このオプションの一覧 にないファイルはすべて Runtime Environment の再配布に含める必要があります。 ----------------------------------------------------------------------- オプションのファイルおよびディレクトリ ----------------------------------------------------------------------- 以下のファイルは任意で配布に含めなくてもかまいません。 lib/i18n.jar 文字変換クラスおよびその他すべての言語をサポート lib/ext/ 拡張 jar ファイルを格納するディレクトリ bin/rmid Java RMI 起動システムデーモン bin/rmiregistry Java リモートオブジェクトレジストリ bin/tnameserv Java IDL ネームサーバ bin/keytool 鍵および証明書管理ツール bin/policytool ポリシーファイル作成および管理ツール ----------------------------------------------------------------------- Java 2 SDK ファイルの再配布 ----------------------------------------------------------------------- 以下に示す Java 2 SDK, Standard Edition は、Java 2 Runtime Environment (JRE) とともに変更なしで再配布可能です。すべてのパスは、SDK の トップレベルのディレクトリからの相対パスです。 - jre/lib/cmm/PYCC.pf カラー管理プロファイル。このファイルは、カラーマップ変換に Java 2D API を使用する場合にのみ必要です。 - jre/lib/fonts ディレクトリ内のすべての .ttf フォントファイル LucidaSansRegular.ttf フォントは、Java 2 Runtime Environment に含 まれているため、このファイルを SDK から取得する必要はありません。 - jre/lib/audio/soundbank.gm この MIDI サウンドバンクは Java 2 SDK には含まれていますが、 Runtime Environment のダウンロードバンドルのサイズを減らすために、 Java 2 Runtime Environment からは削除されました。MIDI サウンドバンク は、多くの場合、ハードウェアで、または最近のシステムではオペレーティング システムの一部として利用できます。そのため、soundbank.gm ファイルを Runtime Environment とともに再配布する必要ありません。ただし、ベンダー の判断で、SDK の soundbank.gm ファイルを Runtime Environment の再配布 に含めることはできます。一連の拡張 MIDI サウンドバンクは、Java Sound の Web サイト (http://java.sun.com/products/java-media/sound/) で入手できま す。これらのサウンドバンクはすべて、Java 2 Runtime Environment の再 配布に含めることができます。 - bin/javac.exe (Microsoft Windows) bin/javac および bin/i386/native_threads/javac (Linux および Solaris x86) bin/javac および bin/sparc/native_threads/javac (Solaris SPARC) lib/tools.jar (すべてのプラットフォーム) これらのファイルには、javac コンパイラ用のクラスをはじめ、Java 2 SDK ツールクラスが含まれています。 - Java HotSpot Server VM ("C2" としても知られています) は現在、 Microsoft Windows 用 JRE とともに再配布可能です (C2 はすでに Linux および Solaris(TM) オペレーティング環境用 JRE の再配布に 含まれています)。JRE とともに再配布可能な Microsoft Windows 用 SDK のファイルは以下のものです。 jre/bin/server/jvm.dll jre/bin/server/Xusage.txt ----------------------------------------------------------------------- Copyright 2006 Sun Microsystems, Inc. 4150 Network Circle, Santa Clara, California, 95054, U.S.A. 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