これ以降の記述は、Java ソフトウェアの Solaris オペレーティング環境版 Java 2 Runtime Environment のリファレンスバージョンに対してのみ適用されます。Solaris オペレーティングシステム用の Java プラットフォームの製品バージョンについては、Solaris ソフトウェアの Web サイトを参照してください。Java 2 Runtime Environment 上でアプリケーションを使用するための、プラットフォームに依存しない一般情報については、「Java 2 Runtime Environment 開発者向けノート」を参照してください。
Solaris 版 Java 2 Runtime Environment のリファレンス実装には、インストーラは付属していません。ソフトウェアベンダーは、一般ユーザに提供するソフトウェアに、Java 2 Runtime Environment とインストーラを含める必要があります。
Java 2 Runtime Environment とアプリケーションソフトウェアのディレクトリ階層を構成する方法は、いくつかあります。推奨されるディレクトリ構造は、次のとおりです。
[app-dir]
________________|___________
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bin lib [runtime-dir]
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app.jar | |
bin lib
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Java 2 Runtime Environment は、図の [runtime-dir] に示す専用サブディレクトリにインストールされます。このディレクトリのサブディレクトリである bin と lib に、Java 2 Runtime Environment で必要なすべてのファイル (ファイルの一覧は README ファイルを参照) が格納されます。[runtime-dir] の下のディレクトリ bin と lib のディレクトリ階層およびファイルの相対的配置は、Java 2 Runtime Environment をインストールすると作成されるディレクトリ bin および lib と同じにする必要があります。言語の地域対応をサポートする必要がある場合は、オプションの国際化ファイルを置くことができます。このディレクトリ構造は、Java 2 SDK で使用されます。
上記のディレクトリ構造例は、ファイル [app-dir]/lib/app.jar に含まれるすべてのアプリケーション固有クラスを示しています。ソフトウェアの保守を容易にするためには、上記の例のように、アプリケーション固有のソフトウェアを Java 2 Runtime Environment のディレクトリ以外のディレクトリに置くことをお勧めします。
ネイティブコードのサポートが必要な場合は、ネイティブライブラリを LD_LIBRARY_PATH に指定したパス上に置く必要があります。上記のディレクトリ構造例でいうと、[app-dir]/lib/[sys] にネイティブライブラリをインストールする方法があります。次に、インストールしたディレクトリを含むように LD_LIBRARY_PATH を設定します。