インストールガイド
Java 2 Runtime Environment, Standard Edition
Version 1.4.2
Solaris オペレーティング環境版
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目次
システム要件
Java 2 Runtime Environment のインストール手順
Java Plug-in のブラウザへの登録手順
Java Web Start のインストール
システム要件
Java 2 Runtime Environment (J2RE), Standard Edition, v. 1.4.2 では、Solaris 7、Solaris 8、または Solaris 9 オペレーティング環境が必要です。
x86 プロセッサの場合は、表示色を 16 ビット以上に設定する必要があるので注意してください。
J2RE をインストールする前に、このリリースのサポートに必要なパッチのすべてがインストールされていることを確認してください。推奨される必要なパッチは、SunSolve の Web サイトからダウンロードできます。
システム上に必要なフォントパッケージについては、「必要な Solaris フォントパッケージ」を参照してください。
Java 2 Runtime Environment のインストール手順
J2RE v1.4.2 は、自己解凍バイナリファイルの形式で提供されています。J2RE をインストールするには、以下の手順に従ってください。
Java Plug-in と Java Web Start は、JRE のインストール時に自動的にインストールされます。ただし Java Plug-in は、別途ブラウザに登録する必要があります。
登録方法については、「Java Plug-in のブラウザへの登録手順」を参照してください。
SPARC プロセッサプラットフォームの場合、個別にダウンロードすることで、J2RE の 64 ビットサポートが得られます。64 ビットサポートを得たい場合のインストール手順については、個別のマニュアルを参照してください。
注: このページのコマンド例で次のように表記されている場合は、表記の部分を適切な J2RE のアップデートバージョン番号に置き換えてください。
<version>
たとえば、次のコマンドがあるとします。
chmod +x j2re-1_4_2_<version>-solaris-sparc.sh
1.4.2_01 のアップデートバージョンをダウンロードした場合は、次のようになります。
chmod +x j2re-1_4_2_01-solaris-sparc.sh
1.
ダウンロードしたファイルのサイズを確認します。
任意のダウンロードディレクトリを選択できます。J2RE のインストールディレクトリ以外のディレクトリにダウンロードすることもできます。
ファイルをダウンロードする前に、Web サイトのダウンロードページでファイルサイズ (バイト単位) を確認してください。ダウンロードが完了したら、ダウンロードしたファイルのサイズとダウンロードページに記載されていたファイルサイズが一致していることを確認します。
2.
自己解凍バイナリに実行アクセス権が設定されていることを確認します。
SPARC プロセッサの場合:
chmod +x j2re-1_4_2_<version>-solaris-sparc.sh
x86 プロセッサの場合:
chmod +x j2re-1_4_2_<version>-solaris-i586.sh
3.
ファイルのインストール先ディレクトリに移動します。
次の手順に従って、このディレクトリに J2RE をインストールします。
4.
自己解凍バイナリを実行します。
ダウンロードしたファイルをパス名から指定して実行します。
たとえば、ダウンロードしたファイルが現在のディレクトリにある場合、ファイル名の前に "./" を指定します。
SPARC プロセッサの場合:
./j2re-1_4_2_<version>-solaris-sparc.sh
x86 プロセッサの場合:
./j2re-1_4_2_<version>-solaris-i586.sh
バイナリコードライセンスが表示されます。
契約内容に同意すると、現在のディレクトリに j2re1.4.2_<version> というディレクトリが作成され、ここに J2RE ファイルがインストールされます。
システムの環境設定 -- インストールスクリプトはデフォルトで、システム設定のための環境ファイルを J2RE のインストールディレクトリ内に作成するように、システムを構成します。J2RE をネットワークマウントドライブ上にインストールする場合、J2RE とシステム環境設定ファイルは、他のマシンの Java 実行環境で共有するためにエクスポートされることがあります。root ユーザは、インストールスクリプトを実行する際に -localinstall オプションを使用することができます。以下に例を示します。
j2re-1_4_2_<version>-solaris-i586.sh -localinstall
このオプションの指定により、システム環境設定ファイルは、ローカルマシンで動作する VM 間でのみ共有される /etc ディレクトリに作成されます。-localinstall を有効にするには root ユーザになる必要があります。
Java プラットフォームでの設定については、Preferences API のドキュメントを参照してください。
Java Plug-in のブラウザへの登録手順
『Java 2 SDK, Standard Edition インストールガイド』の「Java Plug-in のブラウザへの登録手順」を参照してください。
Java Web Start のインストール手順
JRE リリースには、Java Web Start が付属しています。Java Web Start は、JRE のインストール時に自動的にインストールされますが、次の点に注意してください。
- 互換性: この J2SDK/J2RE に付属している Java Web Start は、J2SDK/J2RE 1.2.2 以降で動作します。バージョン 1.1.x 以前の J2SDK/J2RE では動作しません。
- 以前のバージョンからのアップグレード: 新しいバージョンの Java Web Start をインストールすると、以前のインストール内容が上書きされ、自動的に最新バージョンのソフトウェアを使用する設定になります。設定ファイルおよびプログラムファイルフォルダは変更されますが、設定内容が新しい形式に変換されるため、アップグレード後も以前の設定内容をそのまま使用できます。
- Netscape 6.x/7.x での使用: Netscape 6.x/7.x を使用している場合は、[編集] -> [設定] -> [Navigator] からヘルパーアプリケーションの一覧を表示し、Java Web Start MIME タイプ (JNLP) を設定してください。ファイル拡張子は
jnlp、MIME タイプは application/x-java-jnlp-file です。これは、Java Web Start ディレクトリ内の javaws 実行可能ファイルによって処理されます。また、Netscape 6.x/7.x の JavaScript の問題のため、JavaScript 版以外のデモページを使用してください。
pkgadd ユーティリティの使用: pkgadd ユーティリティを使って Java 2 J2SDK/J2RE 1.4.2 の Solaris パッケージをインストールすると、/usr/bin に ../j2se/jre/javaws/javaws のシンボリックリンクが作成されます。
Java VM ライブラリファイルの位置: Java アプリケーション起動ツールではなく、Invocation API を使って直接アプリケーションを起動する場合は、「VM ライブラリファイル (libjvm.so) の位置」を参照してください。
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