概要
Nimbus は、多数の機能と拡張機能を含む、クロスプラットフォームの新しい Swing ルック & フィールです。これは、単なるもう 1 つのルック & フィールではなく、次のようなエキサイティングな機能を備えています。
- 2D ベクトル
- すべての Nimbus は 2D ベクトルグラフィックスを使って描画されます。どのアイコンにもイメージは 1 つも存在しません。このため、Nimbus 全体はわずか 56k のパック済み JAR に収まるにもかかわらず、多彩なルック & フィール全体を提供することができます。
- 高 DPI 対応
- Nimbus 全体が形状とグラデーションを使って描画されるため、任意の解像度に合わせてスケーリングできます。
- ペインタベース
- コンポーネントのペイントはすべて、Painter インタフェースの単純な状態なし実装を使って実行されます。こららのペインタは UIDefaults テーブルに格納されます。このため、コンポーネントの外観を変更する場合にこれらのペインタを置き換えたり、標準 Nimbus の外観に何かを追加する場合のように、カスタムのテーブルヘッダーを作成する場合に独自のコンポーネント内でこれらのペインタを使用したりできます。
- カスタマイズ可能
- すべての色、アイコン、およびフォントが UIDefaults キーから派生するため、UIDefaults テーブルの値を変更することにより UI 全体をカスタマイズできます。
- Sun 以外のコンポーネントにスキンを簡単に設定可能
- すべての色、フォント、アイコン、境界線、およびペインタが UIDefaults テーブルを使って公開されるため、これらを Sun 以外のコンポーネントに使用して Nimbus スタイルでスキンを設定できます。
使用法
Nimbus Look & Feel を使用するには、UIManager から setLookAndFeel メソッドを呼び出すだけです。
try {
UIManager.setLookAndFeel(
"com.sun.java.swing.plaf.nimbus.NimbusLookAndFeel");
} catch (UnsupportedLookAndFeelException e) {
// handle exception
} catch (ClassNotFoundException e) {
// handle exception
} catch (InstantiationException e) {
// handle exception
} catch (IllegalAccessException e) {
// handle exception
}
または、swing.properties ファイルまたはコマンド行から Look & Feel を指定することもできます。swing.properties ファイルを使用するには、swing.defaultlaf property を指定します。このファイル (存在する場合) は < install>\lib 内に存在します。
# Swing properties
swing.defaultlaf=com.sun.java.swing.plaf.nimbus.NimbusLookAndFeel
コマンド行から Look & Feel を指定するには、Java アプリケーションの実行時に次のように指定します。
-Dswing.defaultlaf=com.sun.java.swing.plaf.nimbus.NimbusLookAndFeel
注:テキストまたは UI が表示されない場合は、「D3D FAQ」を参照してください。
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