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JavaTM SE 6 Release Notes
32 ビット版 Solaris の JRE インストール

JDK ドキュメント

英語版

目次

システム要件
JRE のインストール手順
      自己解凍バイナリのインストール
Java Plugin のブラウザへの登録手順
Java Web Start インストール手順
インストールの一般的な注意事項
      Locations of Java VM ライブラリファイル (libjvm.so) の位置

システム要件

このバージョンの JRE では、Solaris 8、Solaris 9、Solaris 10 または次期 Solaris オペレーティング環境が必要です。サポート対象のプラットフォーム、オペレーティングシステム、デスクトップマネージャおよびブラウザについては、「システム構成」を参照してください。

JRE をインストールする前に、このリリースのサポートに必要なパッチのすべてがインストールされていることを確認してください。推奨される必要なパッチは、SunSolve の Web サイトからダウンロードできます。

システム上に必要なフォントパッケージについては、「必要な Solaris フォントパッケージ」を参照してください。

JRE のインストール手順

32 ビット JRE をインストールするには自己解凍バイナリファイルを使用します。このファイルはユーザーが選んだ場所に JRE をインストールする際に使用されます。ルートユーザーだけでなく誰でもインストールでき、どこにでもインストールできます。Solaris オペレーティングシステムによって補足される Java プラットフォームのシステムバージョンを置き換えません(ルートユーザーとして、システムの Java プラットフォームと同じ場所に意図的にインストールしていない場合)。

JRE をインストールすると、Java Plugin と Java Web Start も自動的にインストールされます。ただし Java Plugin は別途ブラウザに登録する必要があります。 登録方法については、以下の Java Plugin ブラウザへの登録手順を参照してください。

SPARC、x64、または EM64T プラットフォームに 64 ビット JRE をインストールするには、まず、下記のインストール手順に従って 32 ビット JRE をインストールします。次に、『64 ビットサポートのインストールガイド』に従って 64 ビット用の追加サポートをインストールします。

注: このページのコマンド例で次のように表記されている場合は、表記の部分を適切な JRE のアップデートバージョン番号 (「u1」など) に置き換えてください。
      <update>
たとえば、次のコマンドがあるとします。
      chmod +x jre-6<update>-solaris-sparc.sh
1.6.0_01 のアップデートバージョンをインストールする場合は、次のようになります。
      chmod +x jre-6u1-solaris-sparc.sh

自己解凍バイナリのインストール

Solaris 版 32 ビット JRE をインストールするにはこの手順を使用します。

1. 自己解凍バイナリをダウンロードして、ソフトウェアバンドルが破損することなく完全にダウンロードされたことを確認します。

任意のダウンロードディレクトリを選択できます。JRE のインストールディレクトリ以外のディレクトリにダウンロードすることもできます。

ファイルをダウンロードする前に、Web サイトのダウンロードページでファイルサイズ (バイト単位) を確認してください。ダウンロードが完了したら、ダウンロードしたファイルのサイズとダウンロードページに記載されていたファイルサイズが一致していることを確認します。

2. 自己解凍バイナリに実行アクセス権が設定されていることを確認します。

SPARC プロセッサの場合:
chmod +x jre-6<update>-solaris-sparc.sh

x86/x64/EM64T プロセッサの場合:
chmod +x jre-6<update>-solaris-i586.sh

3. ファイルのインストール先ディレクトリに移動します。

次の手順に従って、このディレクトリに JRE をインストールします。
4. 自己解凍バイナリを実行します。
ダウンロードしたファイルをパス名から指定して実行します。 たとえば、ダウンロードしたファイルが現在のディレクトリにある場合、ファイル名の前に "./" を指定します (PATH 環境変数に "." が含まれていない場合は必須)。

SPARC プロセッサの場合:
./jre-6<update>-solaris-sparc.sh

x86/x64/EM64T プロセッサの場合:
./jre-6<update>-solaris-i586.sh

バイナリコードライセンスが表示されます。

契約内容に同意すると、現在のディレクトリに jre1.6.0<update> というディレクトリが作成され、ここに JRE ファイルがインストールされます。 ディレクトリ構造はこのリンクを参照してください。JRE ドキュメントは別にダウンロードされます。

システムの環境設定 -- root ユーザ以外が起動する場合は「private」インストールまたはシステムに認識されていないインストールとみなされます。private インストールの間に、インストールスクリプトは java.util.prefs パッケージ用バッキングストアが JRE のインストールディレクトリ内に作成されるように Java を構成します。JRE をこの方法でネットワークマウントドライブ上にインストールする場合、すべての Java アプリケーション、ライブラリ、環境設定ファイルをエクスポートし共有することで、他のマシンで同じバージョンの Java 実行環境および環境設定を利用できます。

root ユーザがインストールスクリプトを実行する場合は、環境設定ファイルは /etc ディレクトリに作成されます。このインストールは、Java パッケージの Solaris へのインストールに似ており、「public」またはシステム特定のインストールです。~この方法で Java をインストールすると、java.util.prefs パッケージをサポ~ートするすべてのバージョンの Java で環境設定ファイルの同じセットを共有できます。つまり public/システムインストールでは、JRE を実行するユーザが設定した環境設定ファイルをアップグレードした際にも使用できます。

Java プラットフォームでの設定については、Preferences API のドキュメントを参照してください。

Java Plug-in のブラウザへの登録手順

Java Plug-in 製品を使用するには Netscape ブラウザまたは Mozilla ブラウザに登録する必要があります。手順はJava Plug-in の手動インストールと登録を参照してください。

Java Plug-in 製品は Solaris 8、9、および 10 の Netscape 7.x および Mozilla 1.x 以降のバージョンでサポートされています。Netscape 4.x は Solaris 8 でのみサポート されています。Netscape 6.x はサポートしませんが、ほかのサポートされていないブラウザと動作する可能性があります。サポートされていないブラウザを使用している場合は 、Java Plug-in を登録するための詳細をブラウザのマニュアルで確認してください。

Java Plug-in コンポーネントのページも参照してください。

Java Web Start のインストール手順

JRE リリースには、Java Web Start が付属しています。Java Web Start は、JRE のインストール時に自動的にインストールされますが、次の点に注意してください。

  • 互換性: この JDK/JRE に付属している Java Web Start は、JDK/JRE 1.2.2 以降で動作します。バージョン 1.1.x 以前の JDK/JRE では動作しません。
  • 以前のバージョンからのアップグレード: 新しいバージョンの Java Web Start をインストールすると、以前のインストール内容が上書きされ、自動的に最新バージョンのソフトウェアを使用する設定になります。設定ファイルおよびプログラムファイルフォルダは変更されますが、設定内容が新しい形式に変換されるため、アップグレード後も以前の設定内容をそのまま使用できます。
  • Netscape 6.x/7.x での使用: Netscape 6.x/7.x を使用している場合は、[編集] -> [設定] -> [Navigator] からヘルパーアプリケーションの一覧を表示し、Java Web Start MIME タイプ (JNLP) を設定してください。ファイル拡張子は jnlp、MIME タイプは application/x-java-jnlp-file です。これは、Java Web Start ディレクトリ内の javaws 実行可能ファイルによって処理されます。また、Netscape 6.x/7.x の JavaScript の問題のため、JavaScript 版以外のデモページを使用してください。
  • pkgadd ユーティリティの使用:(1) pkgadd ユーティリティを使って JDK/JRE の Solaris パッケージをインストールすると、/usr/bin/j2se/jre/javaws/javaws のシンボリックリンクが作成されます。(2) 前のリリースの Java Web Start がインストールされていて、最新バージョンを実行したい場合は、$HOME/.mailcap ファイルを修正して /etc/.mailcap と同じにします。古いバージョンを実行したい場合は、$HOME/.mailcap. を編集しないでください。

一般的なインストールの注意事項

Java VM ライブラリファイル (libjvm.so) の位置

Java アプリケーション起動ツールではなく Invocation API を使って直接アプリケーションを起動する場合は Java HotSpot Client Virtual Machine (VM) または Java HotSpot Server VM の呼び出しに正しいパスを使用していることを確認してください。 VM ライブラリファイルの位置 を参照してください。