今回のリリースの Java プラットフォームは、バージョン 1.6.0 とバージョン 6 の両方で表現されます。バージョン 6 は製品バージョン、バージョン 1.6.0 は開発者バージョンです。バージョン 6 には、Java SE の完成度の高さ、安定性、スケーラビリティ、セキュリティのレベルの向上が反映されています。
バージョン 6 という表現は、プラットフォーム名や製品名で使用します。次の表を参照してください。
| 完全な名称 | 省略名 | |
| プラットフォーム名 | JavaTM Platform, Standard Edition 6 | JavaTM SE 6 |
| このプラットフォームで 配布される製品 |
JavaTM SE Development Kit 6 | JDKTM 6 |
| JavaTM SE Runtime Environment 6 | JRETM 6 |
Java 開発者コミュニティ内では、習慣的に、Java の開発キットを「JDK」、実行環境を「JRE」と呼んでいます。現在の「JDK」 は「Java SE Development Kit」(SDK と呼ばれる Java EE Development Kit とは別物) を指しています。以前の名称、「Java Development Kit」は、現在は使用されていません。この名称は、公式には、Java EE と Java ME が公開される前のバージョン (バージョン 1.1) から使用されていません。
Java SE では、開発者にのみ見える場所や、プログラムによってバージョン番号が解析される箇所で引き続き 1.6.0 (または 1.6) が使用されていることがあります。以前にも説明したとおり、「バージョン 1.6.0」、「バージョン 6」と呼び方が違っていても、2 つのバージョンはまったく同じプラットフォームと製品を指しています。バージョン番号 1.6.0 と 1.6 は、次の場合に使用します。